フザケンナ！ヤメロバカ！(挨拶
あんこ系やる夫スレ作品で、女神転生シリーズを原作とした作品。世界崩壊後が舞台になっている。
ここはかつて栄華を誇った都市、東京。
世界中に「悪魔」と呼ばれる存在が跋扈するようになってから3年、人間達は生き残るのに必死だった。
そんな東京のチヨダにある祇得留多村で、やる夫は大人として認められる16歳になった。
自らが先生と呼ぶラケル(ゴッドイーター)から「悪魔召喚プログラム」の入った電子機器を譲り受け、晴れてデビルサマナーとしてデビュー。
この村の警護を担っていた両津(こちら葛飾区亀有公園前派出所)、友人の勇太(中二病でも恋がしたい！)と共に外に出て村の食料や物資を確保する仕事をすることになった。
新人として苦戦することも経験しながら日々を過ごしていたやる夫は、崩壊した世界で覇権を取り合う混沌の勢力と秩序の勢力の衝突に遭遇する。
とはいえ直接関わるわけでもなく遠くから眺めているだけだったが、そんなやる夫の前に「金髪の少女」が姿を現す…
今や魔人と言えばメガテンでも一際特別な立ち位置にいる存在。真女神転生Ⅲが製作されて以降は特に強調されたように思う。
いや、関わると大体死ぬか死ぬほどヤバイことに巻き込まれるんですけどね…
やる夫は最初アリスが魔人どころか悪魔だということすら分からずに村に連れて帰ってしまい、ラケルに指摘されてようやく気が付く。
これは連れ帰って大惨事パターンか…？とも思ったがアリスが大人しくしてくれている上に案外懐いているのでほっこり。アリスは登場すると結構ヒロインしてくれるなぁ！(赤黒おじさんから目そらし)
しかし、「魔人」というのはアリスだけを指しているわけもなく…
マタドールは許さない。絶対にだ(真Ⅲのトラウマ)
やる夫まとめくす 【R-18G】やる夫は魔人と惹かれ合うようです【メガテン・あんこ】