京ちゃん主人公シリー…ズ？(挨拶
ハーメルンで連載していた咲の二次創作小説。京ちゃん主人公…だと思うけど、どちらかと言えば群像劇の要素が強い。
雨の日、染谷まこが自身の家でもある雀荘「roof‐topの手伝いをしていると、一人の青年が駆け込んでくる。
雨宿りをさせて欲しい、といった青年…須賀京太郎は、話してみるとなんと珍しいことに、一度も麻雀を打った事がないらしい。
雨宿りがてら、京太郎に麻雀を教えながらまこは、純朴な京太郎に惹かれていく。
麻雀が終わった後に聞いた話では、中学三年の京太郎は、清澄志望で学校説明会の帰りのようだった。
まこは、京太郎と一緒に学校に通い、麻雀部で麻雀を教えるのを楽しみにするのだった。
この小説は少し変わった趣旨の基に書かれていて、なんとヒロインが登場するごとに100面ダイスを振り、それをヒロインの好感度として作者さんが物語を作っていく、というある意味あんこスレのような作品となっている。
ちなみに50以上で恋愛感情アリの判定になり、まこの初期好感度は74。
この作品において、京太郎は物語の中心にいるのだが、どちらかと言えば被捕食者側である。
題名では清澄、となっているが清澄高校以外のキャラもガンガン出てくる。ヒエッ…(捕食者の群れ
どいつもこいつも好感度高くて笑うんだが。京ちゃん持ってんねぇ！
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