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ハーメルン 僕のヒーローアカデミア

ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクが『ヒーロー』になるまでの物語

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BLEACH絶賛放送中!(挨拶

ハーメルンで連載中のBLEACHと僕のヒーローアカデミアのクロスオーバー小説で、BLEACHのネリエルが人間としてヒロアカ世界に転生する話。

ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクには、前世の記憶がある。
前世のネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクは、「破面」という悪霊の一種である。悪霊故に、本来は魂の調整者たる死神によって滅ぼされていなければならないところだが、紆余曲折あって生存を許されていた。
そのため、いずれ魂魄の寿命が尽きるか、悪霊たちの世界である虚圏の厳しい生存競争や、他種族との戦いに敗れて死ぬかしなければ、その存在が消えることはないはずだった。
だが、どういった所以なのか「破面」のネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクとしての記憶はどこかで途切れ、しかし同じネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクとして、肉の体を得て現世に生まれ落ちた。
しかし何も分からないまま生きていくうちに、ネリエルは自身と同じく「破面」の魂を持ちながら現世に生まれ変わっている存在と出会う。彼らは前世の記憶こそ持っていないものの_ネリエルにとってその存在が、一縷の希望の現れを意味した。
「一護が…もしかしたら…一護も、この世界にいるかもしれない…!」
そう思った時にはネリエルはすぐに行動を起こし、この世界で最も情報を得やすい「立場」を探した。そして最終的に辿り着いたのは、「ヒーローになるべき」という結論だった。
黒崎一護に記憶があるのならば、きっとそれが出会うきっかけになる。もし記憶がないのだとしても、警察と協力できる権限を持つ「ヒーロー」なら堂々と捜索できる。
さらに、ネリエルが「ヒーロー」を目指す理由の一つは、もし黒崎一護がいるのであれば、彼も「ヒーロー」を目指すだろうと確信していたからである。
「今度こそ……一護をちゃんと、守れるように」
彼の隣に立つのに相応しい自分でいられるように。
それだけを願って、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクは「ヒーロー」への道を歩み出す。

君一護のこと好きすぎない?
それが恋なのか愛なのか、自覚はしてないみたいだけど。
今作のネリエルは個性「カモシカ」を持って人間としてヒロアカ世界に転生している。
調べてみると原作のネリエルが帰刃した姿である「羚騎士」は下半身が「羚羊」…アンテロープになるようだ。昔の日本ではカモシカと混同されていたらしいので個性「カモシカ」というのも間違いではないようだが…
ともあれヒーローの卵として雄英に入学することになったが、前世が超一流クラスの戦士だったため、新入生だというのにあまりにも戦い慣れしすぎている点が目立つ。もちろん殺し合い込みで。
保護者としてペッシェ・ドンチャッカと暮らしているが、彼らは破面だった時の記憶を有しておらず、現状は普通の異形系個性の人間でしかない。
ネリエルにとっては破面の時にできてたことが全然できないし、ヒーローとして活動するためにはヴィラン相手とはいえやりすぎてはいけないしで大分戦いにくそう。
破面とカモシカじゃあマジで天と地ほどできることに差があるからなぁ…

前世は悪霊でした、なんてヒーロー科の皆に言えるのだろうか…

ハーメルン ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクが『ヒーロー』になるまでの物語

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