ティガで実はクトゥルフ要素あるんですよね(挨拶
非安価系やる夫スレ作品で、初代ウルトラマンに、クトゥルフ神話の要素をミックスした作品。連載開始が2011年とかなり古い。
舞台は1928年のアーカム。
怪事件を専門に扱うアメリカ海軍の特殊部隊「デルタグリーン」の隊員であるヤルオは、夜間飛行の最中、アーカムの貯水湖で謎の光を目撃する。
本部に連絡するも、ヤルオはその光に呑まれ、墜落してしまう。
同時刻、警官であるルパンと次元の2人は、怪光の目撃情報から、同じく貯水湖の付近を警邏していたところ、ヤルオの墜落に遭遇。
どうにか生きていたヤルオを救出したとき、彼の傍に落ちていた「ペンライトのようなもの」を拾い上げるのだった…
初代のウルトラマンの流れを踏襲しつつ、科学の部分をオカルトに置き換えたような作品となっている。どっちかと言えば化学とオカルト半々ってところか。
当時JvTがデモンベインに続いてクトゥルフというものに触れた作品で、更新を楽しみにしていたのだが、残念ながらエターとなってしまっている。
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