趣味の読み物まとめブログ

このサイトはJvTが今まで読んだやる夫スレやネット小説をおすすめするサイトです。これから小説ややる夫スレを読む皆様の一助になれば幸いです。

その他 ハーメルン

ようこそ世界一の探偵がいる教室へ

投稿日:

一番入れちゃダメなヤツじゃないっすかね…(挨拶

ハーメルンで連載中のようこそ実力至上主義の教室へとDEATH NOTEのクロスオーバー小説で、あの世界一の名探偵ことLが高度育成高等学校に入学する話。

彼の名前は「L」
彼が何者なのかを正確に語れる者は、世界中を探してもほとんどいない。
彼は孤児だった。両親の顔も名前も知らず、「L」という名が本名かどうかすら分からない。
そんな彼が育ったのは、ワイミーズハウスという特殊な施設。そこは、孤児である彼の才能を育てるための場所だった。
一般的な社会性とはかけ離れた環境ではあったが、その施設での生活は「L」に多くのものをもたらした。だが、それがすべての始まりでもあった。
世界の警察権力の「最後の切り札」として難事件を解決し続けるうちに、彼の心の中にある欲求は膨れ上がり…ついにはその欲求は抑えきれないものとなっていた。
だからこそ、その学校の噂を耳にした時─普段ほとんど動くことのない彼の口角が、わずかに上がった。
「ワタリ、聞きたいことがある」
画面の向こうでワタリがわずかに息を止めたのが、微かなノイズ越しにも伝わってくる。
「先ほど送ったデータは見たか?」
「…これは日本にある政府主導の特殊な教育機関ですか」
「表向きは優秀な人材の育成。しかし外部との接触には厳しい制限があり、校内で何が起きているのかもほとんど外部には流出していない」
椅子の上で膝を抱え親指を軽く噛みながら、Lはモニターに映し出された資料に目を走らせる。
「これまでの事件はどれも『答え』が決まっていた。犯罪者がいれば、それを追う。動機があり、結果がある」
「……そこに、何か気になる情報でも?」
「この学校は外部にほとんど情報が漏れていない。なら人間が理屈だけでは説明できない行動を取る場所、私の知的好奇心を刺激する場所の可能性は十分にある」
ワタリは静かに溜息を吐いた。またしても厄介な場所に首を突っ込もうとする少年に向けて。
「……では、そちらへ籍を置く手はずを整えましょうか?」
Lは端末のキーボードを軽く叩き、不敵な笑みを浮かべながら返答する。
「頼んだ、ワタリ。その未知が私という個体にどれほどの誤差を生み出すのか。それを確かめたい」
「L」はそう言い、通信を切った。

個人的な感想だが、頭脳チートはよう実二次との相性が良すぎる、という印象。
高育のシステム、特殊過ぎる試験、生徒同士の暗闘…全部暴いてしまう。
本作の主人公ことLもその一人で、更に質の悪い事に探偵としての活動経験もあり、当然の権利のように相手の僅かな仕草から隠してることや演技を見抜く。
ちなみにDEATH NOTE要素はL関連のものしかない。DEATH NOTEや死神とか出てきたら普通に死人が出ちゃうからね…もちろんLも本名と経歴は偽装して入学してます。そうじゃなかったら入れるわけないだろ!
本作はLの視点だけでなく、様々な人間の視点で物語を展開していく。
Lが成長を望む一之瀬の心境、Lと戦う堀北や龍園、綾小路といった相手側の考え方。
Lが盤面を引っ掻き回すおかげで原作よりも暗闘の部分が多い印象を受ける。
だがそれでもLには届かない。やっぱ一介の高校生が相手にできるヤツじゃないんだよなぁ…

しかしBクラスのリーダーはLではなく一之瀬である。何故ならLの社会性が壊滅的だからなぁ!

ハーメルン ようこそ世界一の探偵がいる教室へ

スポンサーリンク

-その他, ハーメルン
-, , , ,

Copyright© 趣味の読み物まとめブログ , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.