男友達シリーズも人気が根強いな…(挨拶
あんこ系やる夫スレ作品で、凜男友達シリーズの二次創作にあたる。ACみたいな世界で戦う事しかしてこなかったやる夫が、男友達世界に転生して“アイ”を知る話。
自分には記憶がある。
管に繋がれ、あらゆる機体で駆けていた記憶が。その闘争の先には炎しかなかった。最後はよく覚えていないが、自由な人生だったとは言えない。
気がつくと”やる夫”としてこの世に生を受けた。手が動く、足が動く、泣き声も出る。魂は少しずつ、肉体の方に引っ張られていく感覚があった。言葉に表すなら最適化というやつだろう。
物心付く前に、父だった人は亡くなっていた。健康だったある日、突然容態が悪化からの病死らしい。この世界ではそういう事が唐突にあると記憶している。その時から母であった人は変わった。
元々、名のある研究家で有名だったが・・・昼夜問わず血を吐くような作業の日々。己の魂を削り、気合を火に焚べ、身体を酷使し続けた。
そして地位と権威と金と成果をこれでもかと残す。全ては大切なやる夫のために。
母が作り上げた人工生命体は世界中のあらゆる分野え活躍し、今や世界の3割は母の会社のものだ。
ようやく仕事が落ち着いてきた矢先…母は最新の医療技術でも治せない病に冒されていた。
そのことが分かってから母はあらゆる手段でやる夫を守ろうとした。企業の後継者から外し、利益の一部を永久に受け取れるように専属の弁護士を付けたり…
母が亡くなってから、やる夫は中学校に通い続けたが本当の友人を得ることはできなかった。
やる夫の機嫌一つで大変な目に遭うかもしれない。そんな腫物を扱うような対応をやる夫自身も感じていたし、やる夫の関心が周りに向くこともなかったためか書類婚ばかりだった。
高校に進学する時に事件が起きる。名門校に行く予定のはずが「書類不備」により不合格。共学へと進むことになった。分かりやすいフェミナチの仕業だ。
こうして人間らしい感性を全然得られないまま、やる夫の高校生活が始まろうとしていた…
母親が亡くなった時も悲しみよりも「安らかに死ねて羨ましい」と思うのが今回のやる夫くんです。
地獄からまた別の地獄へようこそしちゃったが、そんなやる夫に人としての心を芽生えさせ、成長させようとする周りの女の子たち。
そんな彼女たちに応えようと、徐々に徐々に人として、男としての心が育っていく。うーん、実にハートフルなストーリーだな!(フェミナチどもから目を逸らしつつ
だが忘れてはいけない…これはヤンスの住まうあんこスレなのだ!
ヤツは忘れた頃にやってくる…それも大体纏めて襲い掛かってくる。スレ主がまた苦しんでおられるぞ!
熱烈に次ぐ熱烈…ダイスが跳ねたヒロインの感情の行きつく先は…?
いつやる夫君が食われるかハラハラしちゃうよ…
やる夫スレ本棚 やる夫は”アイ”を知りたいようです【男友達】