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ミサト「あなたが碇シンジ君ね?」ジョルノ「いえ、違います」

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そりゃあ違うでしょうよ…(挨拶

ハーメルンで連載中の、新世紀エヴァンゲリオンとジョジョの奇妙な冒険第5部のクロスオーバー小説。主人公はボス撃破後にエヴァ世界にやってきたジョルノ。

ジリジリと蝉の声が響く夏。
日系イタリア人の学生、ジョルノ・ジョバァーナは第三新東京市に来ていた。
といっても彼は旅行に来ているわけではない。
「ある女性」の依頼でここに来ている。いや、来させられたのだ。
「碇ユイ」と名乗った彼女は自分が持っている「ある特殊な能力の発動中」にジョルノの元を訪れてきた。
ジョルノ・ジョバァーナは「スタンド能力」という特殊な能力を持った「スタンド使い」である。
ジョルノの持つスタンド能力は極めて特殊なもので能力の発動中に干渉できるようなものではないはずだが、それでも彼女はやってきた。ジョルノに助けを求めて。
正確には「息子を助けてほしい」というのが碇ユイの依頼だった。
ジョルノはユイに「貴方が思っている以上に、貴方は僕に借りを作ることになる。それでもいいのか?」と問うとユイは微笑みを持って答えた。
そのユイの覚悟を見たジョルノはユイの願いを受諾することにし、気が付けば第三新東京市に飛ばされていたというわけだ。
ジョルノはこの都市で、今まで生きていた場所ではあり得ない体験をすることになる…

なんかすごい異色のクロスオーバーだなと、最初見た時には思った。
本作のジョルノの立ち位置はシンジ君のサポーター。ジョルノは自身のスタンド、ゴールドエクスペリエンスの能力で初号機の中にユイの魂が入っていることは知っているし、初号機のユイもある程度ジョルノにシンクロしてはくれるようだが満足に動かせるほどではない。
しかし、シンジは初号機をちゃんと動かせるがまだ戦いの経験が全然足りない。
そこで2人で乗り込んでシンジが動かし、ジョルノが補助を入れていく。なんとエヴァはジョルノが乗っていればゴールドエクスペリエンスの能力をジョルノを介して扱えるようだ。
まぁ当然レイクエムはガンガン使えるわけでないっぽい…というかレクイエム全開なら(話の展開的に)マズいですよ!
気になるのはやはりそのレクイエム中に接触してきたユイと、何故かスタンド能力の存在を知っているゼーレ。エヴァ世界にスタンド能力は存在しないハズだが…?

ちょっといろいろと知りすぎているのでネルフに拘束されるも、スタンド能力と持ち前のコミュ能力でネルフ職員を手なずけてるの流石としか言いようがねぇよ…

ハーメルン ミサト「あなたが碇シンジ君ね?」ジョルノ「いえ、違います」

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