何…普通のサラリーマンさ!(挨拶
安価・あんこ系やる夫スレ作品で、上位者によって異世界に拉致されたサラリーマンやる夫が貞操逆転世界で生きていく話…だよね?
ごく普通の日常生活を送っていただけのサラリーマンだったやる夫。
だがやる夫の目の前には「ごく普通」とはかけ離れた光景が広がっていた。
どことも分からない空間、そしてそこにいる白くて巨大な恐ろしい存在…それ以外は説明しようがないものがやる夫の脳内に直接語り掛けてきた。
もちろんファミチキください、なんてネタではなく「どっちがいい」という何のことを言っているのかやる夫にも全く見当がつかない単語。
だがその存在はやる夫の脳内を読み取ったのか、何かを理解した様子でやる夫をどこかへと放逐した…
次に気が付くとやる夫は街の中にいた。今見た何かはただの白昼夢だったのだろうか。
歩き出したやる夫だったが、すぐに違和感を覚えた。
道行く人の割合に女性が異常に多く、大多数がこちらを見てくる。
反対に男性は全然いない。今は通勤通学タイムでやる夫と同じ立場の社会人や学生がもっといるハズだが…
嫌な予感を覚えたやる夫はスマホを取り出してニュースサイト等を調べ始めた。
すると目に入ってきた記事は「女子高生グループが30代男性に性的暴行」「男性保護法の改正について」など知っている世界ではありえないようなもの。
間違いない、あれは夢ではなく自分はパラレルワールド…異世界に飛ばされてしまったのだ。
務めていた会社どころか友人知人にも連絡は繋がらず、どうするべきか考えていたやる夫に、いかにもガラの悪そうな女性グループが絡んでくるのだった…
いきなり貞操のピーンチという逆転世界あるあるな展開だったが、忘れてはいけないここはあんこスレ。
あんこの結果ヤンキーグループどころかその筋の人たち(もちろん女性)まで押しかけてきてやる夫争奪戦!
憐れな子羊は食われるのをただ待つだけか…と思っていたのも束の間、ダイス監督の采配により中々の肉体美を持つことになり、しかも格闘技までやっていることになったやる夫はこれらの女性陣を撃退することに成功。お前ARMSに出てくる通りすがりのサラリーマンかよォ!
いや、展開的に面白いことは面白いんだけどなんか違くないかこれ…?ラーメン頼んだのにチャーハンが出てきたけど美味いからヨシ!みたいな…
ともあれなんとか難を凌いで男性保護区域で生活することになったやる夫。
これもあるあるの設定だがこの世界の男女比も傾いており、男性には精子の提供義務があるが生活費はこちらで稼がねばならないらしい。
しかも支援の類も全然ない。この世界の人たち滅亡の危機だって理解してんのかな…?
と、あんこ進行なこともあってマイライフみたいな形でお金を稼いだり、義務を果たしたり、人物と交流しながら逆転世界を生き抜いていく。
それにしても逆転世界で政策的に男性がここまで雑に扱われてるのは見たの初めてかも。