新鮮なメガテン作品じゃー!(挨拶
非安価系やる夫スレ作品で、メガテン系作品をベースにケンガンアシュラの要素をプラスしている。
主人公のやる夫が生まれたのは森と山にあたり一帯を囲まれた超ド田舎。
仕事で忙しい父と母に代わり、幼いやる夫の面倒を見てくれたのは祖父だった。
如何な経歴があってか、祖父がやる夫に教えたのは刀。
振り方や四方の斬り殺しなどを教わり、やる夫が15になった頃、祖父はあの世へと旅立っていった。
それからしばらく猪を狩ったりしながら稽古を続けていたやる夫だったが、両親から今の時代、剣で生きていくのは不可能だという現実を告げられ、東京の大学へ行くように言われる。
進学できなければ刀を没収されることになり、どうにか大学へ合格したやる夫はついに大都会東京へ。
稽古できそうな場所を探してみるが当然竹刀どころか本物の刀を振り回せる場所なぞそうそうありはしない。
親切なお巡りさんに教えてもらった道場を回ったがしっくりこず、どうしたものかと考えていた矢先、異変は起きる…
普通の人間なら悪魔を見たらビビッて声も出なくなるかもしれんがあいにくこいつのメンタルは薩摩とかそっちよりでね…
遭遇した悪魔を「ちょうどいい肉わらが!」と切り捨てていたところを先程のお巡りさんに見つかり、裏側の関係者だったお巡りさんに悪魔の事を教えられ、裏側の世界へと足を踏み入れていくことになる。
機械が苦手ということも相まって、よくあるサマナー路線にはほぼならない。
プラスして大学生という設定も死に設定ではなく、大学の交友関係からガイア方向に発展していったりする。両親死んでるわけじゃないし、そら大学辞めたら怪しまれるか…
そして悪魔や裏の勢力と関わっていく中、やる夫の祖父の正体が明らかになっていく…
どうしてふみふみは負けヒロイン方向に行ってしまうん…?
暇な時にやる夫まとめ やる夫は剣で食っていくようです【メガテン】