国民的名作RPGの誕生がここにある…！(挨拶
非安価系やる夫スレ作品で、漫画「ドラゴンクエストへの道」を原作とした中編作品。
今や知らない国民はいないであろう大人気RPG「ドラゴンクエスト」。
その開発の根幹にいたのは2人の人物だった。
一人は当時フリーライターとして雑誌の記事を書いていた「堀井雄二」。
もう一人は高校生にして天才プログラマーと呼ばれていた「中村光一」。
彼らの出会いはエニックスの主催したゲームホビーコンテスト。堀井はジャンプの編集者から取材の依頼を受けたが、話を聞いてせっかく買ったPC-6001でゲームを作りたくなったから。
中村はこのコンテストで結果を出し、エニックスに認められてゲーム開発者になるために。
それぞれの思惑が交差し彼らがこの会場で出会ったその時、この物語は動き出したのだった…
今なお有名なこの2人に加えてサウンドにすぎやまこういち先生、デザインに鳥山明先生を加えた超豪華チームとなったドラゴンクエスト開発。
中村が立ち上げた「チュンソフト」があの大作RPGをいかにして生み出したのか。
そこには中村のプログラミングの腕前、堀井の独創的なアイディアなど様々な要素が折り重なってできている。
また開発中に彼らが立ち向かった困難、すぎやま先生の音楽へのスタンスなどドラゴンクエストファンなら必見とも言える内容がここにある。
DQ2の話だけど悪名高いロンダルキアってこうやって調整されてたのね…
AAまとめブログ やる夫がドラゴンクエストの開発者になるようです
リンク