お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな(挨拶
ハーメルンで連載中のウマ娘プリティダービーの二次創作で、オリ主がトレセン学園を辞めたい物語。
自分は気が付いたらウマ娘の世界に転生していた。何故かチート能力もある。
なら自分のやることは一つだ。
このチート能力を駆使してウマ娘のトレーナーになって、勝たせたウマ娘の賞金で悠々自適に暮らしてやるぜぇ!
…そう考えてトレーナーの資格を取得し、いよいよかの名門トレセン学園の面接を受けよう、って寸前であることに気が付いた。
「チート能力があるならトレーナーになって働かなくてもよくね?」
気づいてしまったからにはトレーナーなんてやっても仕方がない。早速面接でも落ちるような言動をしてみたが、何故か合格してしまう。
こうなったらトレセン学園のウマ娘達に嫌われて、学園から追放されることにするぜ!
いや、辞職しろよ(辛辣
と、言いたいところだが自分から辞めることには保留にしている模様。理由としてはこんなトレーナーでも雇わなければならない程人材に飢えているなら辞めるまで手助けしてもいいか、などと考えているからである。なんだお前中途半端だな(辛辣
さて、作品としては勘違い系の本作。
主人公本人としてはウマ娘から嫌われるつもりで言葉を投げかけているが、それがそのウマ娘に対してクリティカルな言葉ばっかり投げかけるから結局面倒を見ることになってしまうという王道展開。
本当に嫌われたいならもっとやり方もあるだろうに、そういうとこやぞ。
あとなんか理事長が後方彼女面みたいなポジションにいない…?
ハーメルン 貴方は中央トレセン学園から追放されることを希望しています。