崩壊世界でとんでもねぇ目的だな…(挨拶
安価・あんこ系やる夫スレ作品でポストアポカリプスもの。高度文明が崩壊し、ミュータントが現れ放射能汚染が進んだ世界での生活を描く。
20XX年、突如平和だったはずの世界に突如勃発した世界大戦によって、地球上の大部分は破壊され深刻な汚染被害が残った。
それから長い時間をかけて人類は文明を復興させたが、世界には多くの問題が残っていた。
汚染により生物の変異したミュータント、戦争前に残った警備システムを始めとした多くのロボットの暴走…
また人間も残った物資を奪う「レイダー」と呼ばれる存在が跋扈するようになる。
こんな情勢の中で先史文明の残骸を漁り、一獲千金を狙う「残骸漁り(スカベンジャー)」が現れるようになり、残された廃墟を踏破しては人々に物資をもたらしていた。
そんなスカベンジャーの中に今、夢を叶えようとしている男がいた。
彼の名はやる夫。彼は自らの「セクサイロイドを作り上げる」という夢のために残骸を漁り、ついに起動することに成功する。
だがやる夫の手によって目覚めたアンドロイドは、自らを「セクサイロイドではなく戦闘用タクティカルアンドロイド」と名乗るのだった…
文明が崩壊した世界で何しとるん？(真顔
ヒロインのアンドロイド役はボイスロイドの結月ゆかりさん。配役的にもピッタリか？
残骸からゆかりさんを作り上げた(厳密にはパーツを組んでの再起動？)やる夫だが、本作の目的は依然としてセクサイロイドを作ることにある。
ゆかりさんも一応そういうことは可能で、作中でもいたしているがやる夫はやはり本職のアンドロイドとやりたいらしい。崩壊世界でなんて我儘な野郎だ…
そうしてどんどんとアンドロイドが周りに集まっていくが、結局やる夫の目当てのアンドロイドは集まらない…どころかアンドロイドたちには世界が崩壊する前の目的があったりして…
これスカベンジャーの二次に当たるのかな…？
やる夫エロ本棚 ヤルオはセクサイロドを作るためにザンガイを漁る