いつも思うけどこの世界の忍者って忍んでねぇな(挨拶
あんこ系やる夫スレ作品で、NARUTOを原作とした作品。主人公はおなじみやる夫が務める。
アカデミーを卒業したばかりの新米忍者・油女やる夫。
彼には1つ目標があった。
それは、自分の一族以外の友人を持つことである。
アカデミー時代、彼は特に女性から避けられまくっていた。
理由は簡単、油女一族は「蟲」を扱い、自分の肉体に寄生させて共生する一族だからだ。
アカデミーを卒業して一緒の班になった凛(Fate)とさやか(魔法少女まどかマギカ)からは早くも避けられている。
こんな自分でも忍者としてやっていけるのか、そして友人を作ることができるのか…
油女やる夫の忍者としての生活が始まるのだった。
原作の油女一族といえばシノだが、シノはそこまで女性に避けられていたような描写があっただろうか…?
なんかダイスの結果初期のナルト以上に嫌われてる気がするんだが…
一応原作沿いでストーリーは進行していくが、各キャラクターの実力はほぼダイス任せとなっているので、思わぬポジションのキャラが強かったりする。あんこスレあるあるだな!
ちなみに凛は春野で、さやかは秋道の苗字になっている。
アカデミーから卒業しても、なかなか周りから認められないことに焦りを感じるやる夫の描写ですこしやきもきする部分もあるかもしれない。
まだダイスが力を貯めていると思って温かい目で見守っていこう。
キャラを安価に託したせいでナルトポジのキャラがとんでもないことに…