ウマ娘の小説にあるまじきタイトル、サイゲにどう言い訳するおつもりだ?(挨拶
ハーメルンで連載中のウマ娘プリティダービーの二次創作小説で、とある青年とウマ娘達の交流を描く。こりゃ(ラブコメの)素質しかないな。
日本の将来有望なウマ娘達が集い、鎬を削るトレセン学園。
青年…秋川葉月(あきかわ はづき)は喫茶店でのアルバイト中、そのトレセン学園の生徒であるメジロドーベルの相談に乗っていた。
しかし相談の内容はメジロドーベルがSNS上で公開している漫画の内容。なんで知っているのかというと漫画投稿のアカウントでアンチに対して半狂乱で返信している現場を目撃したからだ。正体見たり!って感じだな。
半ば脅されるような形で関係を続けていたが彼の興味は、漫画ではなくメジロドーベルの胸にしかなかった。とんでもねぇモラハラだな。日本の未来を憂うわ。
というのも彼は何を隠そう無類の巨乳好きであり、この喫茶店でアルバイトしている間もポーカーフェイスを貫きながらその実、ウマ娘達の胸部を観察していた。頼むから死んでくれ。
ところがもっと胸部の大きなウマ娘とお近づきになりたい…と内心願いながらもお近づきになれるのはスレンダー体系のウマ娘ばかり。
次こそはデカ乳ウマ娘と面識を持ちたいと願う葉月だった…面識を持ちたいなら持ちたいなりの格好しろ!
執筆次点でまだ4話しかないもののタイトル、本文で凄まじい才能を感じる作品。正気の沙汰ではないぜ。
現時点での登場ヒロインはドーベル、スズカ、カフェってところか。巨乳のウマ娘も登場してはいるがあまり縁はない模様。とんでもないスレンダーハザードだよ。
本編も面白いが感想欄にはよく訓練されたchin語録の使い手たちがいるのでそちらにも目を通してみると二度美味しくなれる。こんなにchin語録が浸透してるのシャレになってないよ。
chin語録って何?という人は調べてみると幸せになれるかもしれないけど責任はとりません。とりませんじゃねぇとれボケッ!
まんじりともせず語録洪水を受け入れろ…!