ええ？超絶幸福人生から屋根ゴミに？(挨拶
あんこ系やる夫スレ作品で、現実からペルソナ5の雨宮蓮(仮名)に転生する話。なのだが、そのままペルソナ5をやるとは言ってない。
何故こんなことになったのか。
家族でセレモニーに出席したことは覚えているが、何故こうなったのかを思い出せない。
見たところここは病室で身体が痛むし、事故にあったのだろう。だがこの身体は知っている自分のものとは違う。
備え付けの鏡を見ればそこに映るのは自分の顔ではなく、好きなゲーム「ペルソナ5」の主人公だ。
とりあえず記憶喪失で両親を誤魔化し、この異常事態について考える。
現在は2009年。(ゲーム内では20XX年となっていたが、ペルソナ5のカレンダーは2016年と一致するので)原作開始の2016年の7年前。現在彼は小学生である。このまま原作まで何事もない…とは彼は思わなかった。
何故ならこの時期は、彼が遊んだゲーム「ペルソナ3」の原作開始時期だったからだ。
そのことが頭をよぎった瞬間、部屋の電気は消え、時計の針すらも止まるのだった…
というわけでペルソナ5主人公で行くペルソナ3から始まる物語。
原作を知っているということは、これから何と対峙しなければならないかも知っているということ。
早速シャドウと遭遇し、無事ペルソナ覚醒まで至るのだが、目覚めたペルソナはアルセーヌではなくマタドール。しかも4FINALのやつとは…
今回の主人公は戦闘狂。初めての戦闘で体が闘争を求めるようになったのか、タルタロスでキタローと戦ってお互いを高め合うようになる。
ペルソナも便利なものであんこの力か3回行動や自動回復ができるように。それはプレイヤーには許されない力じゃないんですかね…
ところでこんなバケモンと戦わされる明智君の未来はどうなる…？
リンク