ダークなメガテンのお時間です(挨拶
非安価系やる夫スレ作品で、女神転生シリーズとガイア幻想紀のクロスオーバー。
ある日、山で12メートルの崖から飛び降りて遊んでいたやる夫は、崖の下に光の玉が浮いているのを発見する。
近づいてみると、玉は入り口のように変形し、中に入ってみると、そこには謎の空間が広がっていた。
中にいた「何者か」に尋ねると、ここは「ヤミの空間」だという。
自身の事を「ガイア」と名乗ったそれは、やる夫に自分の話し相手になってくれ、と言った。
ガイア(リリカルなのはよりシュテル)は、話し相手になってくれる対価として、「言ってくれれば何でも」ととんでもないことを言い出す。
その「何でも」に対してやる夫は…
なんかバカエロ系スレのような導入だが、中身はかなりのダーク。
この後終末が訪れて世界は荒廃、出現しだした悪魔によって次々殺されたり犯されたり…あ、当然ですがR-18です。
ちなみにガイア幻想紀というゲーム、遊んだことがないので調べてみると、スーパーファミコンのアクションRPGらしい。
主人公はヤミの戦士となって、フリーダンという形態になって戦うようだ。
作中でもやる夫はフリーダンへの変身能力を得て、様々なメガテンから見ればシステム外の力を使って悪魔を倒していく。
あともう1つ特筆することは「死に戻り」。
やる夫はガイアと契約しているおかげで、死んでもガイアの元で時間を巻き戻して蘇生する。これによって無茶な戦法も取ったりするのだが…
メガテンのR-18なので、かなりドギツイ描写があります。そこは注意。