女子寮に1人だけの男子…ラノベならよくあること(挨拶
ハーメルンで連載中のアイドルマスターシンデレラガールズの二次創作。主人公はオリ主。
ある日、軽音部の部室で主人公の松井光(まつい ひかる)は同部員の今西に誘われ、プロベーシストのオーディションを受けてみることになる。
悩んだ末にOKを出した光だったが、受けるのはなんと超大手の346プロダクション。
何故か案内された先で、美城常務と今西部長による面接が始まる。…ん?今西?
説明を聞いているうちに、どういうわけか自分がアイドル部門専属のスタジオミュージシャンとしてのオーディションを受けていることに気付く。
仕掛け人の今西(今西部長の孫というオリキャラ)をぶちのめして吐かせると、活発化してきたアイドル部門用にスタジオミュージシャンが欲しかったようで、基本怠け者の光をどうにかしてオーディションに連れてきてオーディションを受けた、という事実を作るための茶番だった模様。
しかし、本当の困難はこれから始まるのだった…
スタジオミュージシャンになった光君が、どうしてなのかこの後346プロダクションの女子寮に入寮し、アイドルの子達と共同生活を送ることになる。なんで?
まぁ細かいことはいいんだよ。
ハーレム物…というジャンルは未だに衰え知らずに人気を誇る。
この小説も状況的にはハーレムだが、アイドルマスターというジャンルの性質上、絶対的にモブキャラという人物がほぼ女子寮にいないため、仮に全員ヒロイン化すると人数比的には「加減しろバカ!」と言いたくなるレベルになってしまう。
しぶりんと幼馴染だったりする設定があるので、そこから他のキャラとどう発展していくのかが見どころか。
皆さん大体何人ぐらいまでなら許容できます…?