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ハーメルン ブルーアーカイブ

ここだけ病弱コハル

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エ駄死できないコハル…だと…?(挨拶

ハーメルンで連載中のブルーアーカイブの二次創作小説で、エ駄死で有名なコハルが病弱な体質を持っていたら…というIF世界線での物語。

私――下江コハルの朝は、まず体調の把握から始まる。
意識を取り戻したら、体に倦怠感があるか確認。ベッドの脇に置いてある体温計に手を伸ばして熱を計る。
「……36.4。平熱よりちょっと高いわね」
体が動くようならベッドから抜け出し、コップ一杯の水を飲む。喉を潤したら手すりを伝って洗面台へ移動し、顔を洗って意識をしゃっきりさせる。普段よりも体温が高めだからか、水が冷たく感じてちょっと気持ちがいい。
あまりウロウロ動きたくないので歯磨きまで済ませ、再びベッドへ。朝食としてゼリー飲料を飲んだあと、いくつもの錠剤を水で流し込む。10種類位あるから毎日飲むのは大変だけど、飲まないと体が持たないから仕方がない。
ベッドに座って休みながら、ゆっくりと制服に着替える。普通の人はパッパと済ませるんだろうけど、私にとっては結構な重労働だ。言うことを聞かない体を叱咤しつつ、どうにか着替え終えたら少し休憩。あがった息を整えつつ、姿見をつかって身だしなみを確認する。……うん。大丈夫。裏返しになってたりはしないみたい。もう一回着替え直しは体力が持たないわ。
ベッドに座って待つことしばし。ようやく薬が効いてきたのか体が楽になったので、ベッドから離れて荷物を装備。カバンよし。帽子よし。愛銃よし。日傘も錠剤もアンプルも、"最後の手段"もカバンの中にちゃんと入ってる、よし。
最後に予備のアンプルを、私の制服に誂えられた専用ポケットに差し込んで、準備完了。
あとは待つだけ……と思っていたところに、インターホンが鳴り響く。
「はい。いま出ます」
だいぶ動かしやすくなった体で玄関を開けると、扉の前には、この寮で一番お世話になっている人物が私に笑みを見せていた。
「おはよう。コハルちゃん」
「おはよう、アイリ。いつもありがとう」

コハルと言えば補習授業部の賑やかし枠。人見知りが激しく他人に対しては強めの言動を見せ、特にハナコの卑猥な言い方にはコハルの代名詞とも言える「エッ〇なのはダメ!死刑!」、略してエ駄死というセリフを興奮しながら投げかけているのが容易に想像できるだろう。
だが本作のコハルはとんでもなく体が弱く、ふとしたことで心臓発作が起こり携帯しているアンプルを注射しなければならない程。
作中では水着のハナコを見ただけで心臓発作を起こしている。もちろんギャグ描写的なものではなくガチの命に関わる方。
そのためか原作のエリート志向は持っておらず、非常に大人しい性格になっている。
反面、原作と違って交友関係が広い。アイリを初めとした放課後スイーツ部の皆や、初対面で事故を起こしてしまったハナコとも補習授業部の初日で友人になっているなどの点はこの性格だからこそとも言えるだろう。
というかコハルから友達になってくれって言われて突然ずっと欲しかったものが手に入ったハナコのテンパり具合が凄い。
でもブルアカプレイヤーの方々はお分かりだろうが、これから補習授業部を待ち構えているのはとんでもない鉄火場なわけで…
ともすれば銃弾一発で死にかける先生よりも死ぬんじゃないかと思われる本作のコハル、彼女は生きてエデン条約編を越えられるのか…?

原作のコハルももちろん可愛いけど、こういう感じで皆から愛されてるコハルもいいね!

ハーメルン ここだけ病弱コハル

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