神様に好かれるなんてロクなことじゃないんだよ(挨拶
安価・あんこ系やる夫スレ作品で、オリジナルファンタジー世界を舞台に主人公のやる夫が自身に掛けられた呪い…もとい祝福を解くために十人の恋人を探す話。
ここは剣と魔法の世界・アルカディア。
この世界には炎・水・土・風・雷・光・闇の七人の神が存在し、その神たちが世界を創造したとされている。
そんな世界でやる夫は、光の神であるまど神様(魔法少女まどかマギカよりアルティメットまどか)の教会に訪れていた。
目的は自身に掛けられている神の祝福…という名の呪いを解くためである。
やる夫はまど神と相反する闇の神・アマカス(相州戦神館學園八命陣より甘粕正彦)と酷く相性の良い存在であり、昔から闇の魔法に対する適性が凄まじく高かった。
光の神の教会に長時間いれば相反する闇の神の力を削ぐことができ、どうにか解呪が可能なのではないか、と光の司祭であるほむら(魔法少女まどかマギカ)は考えたがあえなく失敗。
やる夫に掛かっている「1年以内に恋人を10人作れなければ魂を貰っていく」という呪いは継続中であった。
…元々やる夫は惚れっぽい正確であり、告白して振られたのもこれで36人目。絶望して神に縋った結果がこれなわけだが。
ともあれこのままでは本当に死んでしまう。半分諦めていたやる夫がほむらから提案されたことは、ほむらが呪いを解く方法がないか調べるのと並行して、魔法研究の盛んな魔法都市にある「カルデア魔法学園」に進学して呪いが解けないかどうか探す、というものだった…
これの何が祝福なんですかね…?
いや、この世界のアマカッスは原典の例に漏れず試練大好きおじさんなわけだが、「そんなに彼女が欲しけりゃ1年以内に10人作れ、さもなくば死ね」は暴力がすぎる。確かにこの条件なら死ぬ気で彼女を作ることになるだろうけどさぁ!
そんなこんなでカルデア魔法学園に入学したやる夫。魔法学園は属性ごとに寮が用意されていて、やる夫は当然闇寮に入寮することになるが…
この闇寮の住人というのがどいつもこいつも変態変人。そもそも担当教員からして「この闇寮では強い奴が正義」とか言い出すレベルなので…流石に教員らしく生死に関わるような真似はしないらしい。
やる夫も闇属性の完全適合者ということで早速目を付けられ、暇さえあれば殴り合いしてるような学園生活を送ることに…大丈夫?これ恋人とか作ってる暇ある?
一応やる夫の事が好きな幼馴染(現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変)より桂華院瑠奈)はいるんだけど、やる夫君こんな状態なんだからもっとグイグイ行っていいんじゃない?
ジャンル的にはファンタジーラブコメ…でいいのかな?