こんな世界滅んでいいんじゃねぇかな…(挨拶
非安価系やる夫スレ作品で、全5話ほどで構成されている短編作品。ジャンルはタイトル通りバカエロだぁ!
ここは魔族と人間の戦争が続くお馴染みファンタジー世界。
戦争が激化し、バブ・ミ王国による兵士の徴集がやる夫の住むドイナ・カ村まできてしまった。なんだこの国の名前!?
兵士としての資質を調査するナーロッパご用達の宝玉に順番に触れていき、そしてやる夫が触ると宝玉は激しく光を放ち始めた。
どういうことなのか説明を求めるやる夫に、バブ・ミ王国第一王女のぺコリーヌ(プリンセスコネクト!Re:Dive)から「あなたこそ自分達が探していた勇者」だと告げられる。
国王アルトリア(FGO)の前に連れられたやる夫は、勇者として戦うことに難色を示す。運動も苦手な自分が勇者として戦えるわけがない、と。
そんな不安そうなやる夫に、ぺコリーヌは笑顔で言い放った。「授乳手コキです!」
お前は何を言ってるんだ(真顔
いや、本当にこう言いたくなるが、この世界の勇者は赤ちゃんプレイという女性上位の性行為を行うことで超効率でレベルアップできるらしい。えぇ…(困惑
しかし、レベルアップ方法はともかくとして勇者は実際強く、過去に手を焼いた魔族は一計を案じることにした。
それは、先代の魔王が敗れてから千年もの長い時間をかけて人類に「倫理観」「父性」などといった価値観を植え付け、勇者が誕生しないように、または誕生したとしても赤ちゃんプレイをできないように価値観を変えてしまったのだ。なんだ、魔族って人類の恩人じゃないか!
当然やる夫は「人類の存亡がかかっててもいやーキツイっす」と拒否。
だが、ぺコリーヌやアルトリアはそんなやる夫の価値観を(彼女達の基準で)元に戻そうと画策する…!
エロいことしてレベルアップする同人ゲームは普通にあるけど、流石にマニアックすぎませんかね…