プロデューサー、それはアイドルを育成するスペシャリストである(挨拶
非安価系やる夫スレ作品で、「やる夫と壬生のゆかいな仲間たち」の作者さんの作品。
ここは346プロダクション。アイドル、そしてアイドルになりたい女性達が集う場所。
入速出やる夫はプロデューサーとしての道を志望し、最終面接を受けていた。
が、このやる夫、普通の人間ではなく…
元々家業を手伝っており、その稼業というのが掃除屋(スイーパー)。
勘のいい人は読み方で気が付いただろうが、当然家政婦とかそういう類ではなく、裏社会的な意味での掃除屋である。
この生き方に疲れたやる夫は、真っ当な生き方をするべく、プロデューサーの面接を受けたのだった。なんでそこでプロデューサーをチョイスしたんだ?
面接になんとか受かり、プロデューサーとしての生活が始まったやる夫だったが、そう簡単に元裏社会の人間としての癖が抜けるわけもなく…
と、概ねこのようなバックストーリーのあるやる夫が、プロデューサーとして生きていく話。ヒロインは文香。
ちなみに、武内Pも存在していて、やる夫とは従兄の関係らしい。
まぁ、従兄ということは当然のようにやる夫の稼業とも関りがある…というか、プロデューサーになったのがやる夫と全く同じ理由である。
ゲットワイルドに疲れた人間は皆プロデューサーになるのか?(錯乱
とりあえずお前ら安心できないからって会社に実銃持ってくんのやめーや。
骨の髄まで裏社会に侵された彼らは、果たしてプロデューサーとしてやっていけるのか…?
暇な時にやる夫まとめ やる夫はプロデューサーに転職するようです